【連載9】克服までの道のり&見直したいチェックリスト

会食恐怖症について

こんばんは、山口健太です。

昨日も、

「治るノートを毎日実践したおかげで嘔吐恐怖症が良くなりました!」

という声もいただくなど、
会食恐怖症が治るノート、大変好評です!

今日のメールでは
克服までのイメージを改めて共有して、

「見直したいチェックリスト」

もお伝えします。

====================
克服までの道のり
====================

治るノートの6章(98ページ〜)では、

私のプログラムを受けて
良くなっていった方の事例を紹介しています。

この部分は、
リアルな声がそのまま載っているので、
共感したり、勉強になったりするはずです!

(なのでぜひ、読んでみてください。)

克服されていった方々の殆ども
最初は、

「長い間悩んできたし、本当に良くなるのかなぁ…」

「良くなれたらいいけど、自分には難しそうだなぁ…」

という感じで、半信半疑です。

ですが、

「やってしまうことで長期化してしまうけど、無意識でついやってしまう行動」(回避行動や、安全確保行動など)

をまず知って少し意識してもらうと、
ちょっとの変化を感じることができます。

その時に、

”少しでも出来たこと”

にフォーカスして、自己評価していくと、
次の行動のモチベーションも湧いていき、
行動を自分から起こしていくようになります。

しかし、

症状には波があるものですから、
一時的にまた悪くなったりすることもあります。

(症状が良くなる過程で誰にでもあります)

これは、

「また元通り…」

というわけではなく、
順調な克服への道のりを歩んでいる証拠です。

振り返って前と比べてみると、
それでもかなり前に進んでいる事にも
気づくでしょう。

こういう時は無理せず休んだり、
ハードルをグンと下げて
出来る事を少しやったらOKにします。

そうするとまた、
元気になっていきますからね!

そうやって次第に
調子が上向きだすと、

”大きな試練”

のような、
お誘いを周りから受けることがあります。

この時は、

「最近調子が良いから、行けるかもしれない…」

と思いつつも、

「やっぱり不安だな…」

とグルグル思考を巡らせる事になりますが、
その時はこれまでやってきたことを復習し、
参加することを決断する人がとても多いです。

(私は「絶対にその会食に参加してください!逃げないでください!」というようなアドバイスはしません。ご自身の意思で参加を決めることが何より重要ですからね!)

そうすると、
思ったよりも大丈夫になり、

「できた!前に進んだ!」

と、実感して、
また克服への歩みを進める事になります^^

よく、

「会食に誘われて最悪だ…」とか、

「いついつまでに治す必要ができた…」とか、

そういった周りや時間(期限)の
プレッシャーを受けることがありますが…

でも、周りから誘われたりとか、
期限を設けられるようなことで、
克服に至るスピードが一気に早くなることが多くあります。

ですから、そういった誘いが、
すべてマイナスというわけではないのです。

そして、
こういった波の繰り返しで、

「この会食は不安もないし楽しみ!」

という機会が増えてきたり。

さらにもう少し進んでいくと、

「あれ、最近会食で不安になることって少ないな…」

と、
”いつの間にか”不安感が少なくなっていき、
そのまま良くなっていくというのが
克服までのイメージです。

【行動はちゃんとしようとしているのに、最近停滞気味だなぁ…】

という人は、
きっとノンフロー状態であると思います。

具体的には、
以下をチェックしてみてください。

・身近に悩みを共有できる人がいない

・忙しすぎて休む時間を確保できていない

・暖かい時間、笑顔で過ごす時間が少ない

・本音を言えずに、我慢をしている

・自分を喜ばせる行動を大切にしていない

・周りからエネルギーを奪われている(特に親や職場などは注意)

・ネガティヴな情報をそのまま受け取っている

・自分の成長のために時間を使えてない

・食生活など生活習慣の乱れがある…など。

また、

「そもそも行動よりも、こういった事の方が大切だと分かっていなかった…」

という場合もあるかもしれませんね!

つまり端的にいうと、

「毎日に安心したり、楽しいと過ごせている時間が多いかどうか」

ってことです!

この土台があっての、
克服のための行動や考え方ですので、
その点はおろそかにしないでくださいね!

「そんなことを言ったって、今はとてもそれどころじゃ…;;」

そんな声も聞こえてきそうですし、
その気持ちはよく分かります。

私も、
目の前のことを乗り切ることが手いっぱいで、
無理をしてしまったことがありますから…。

でも結果的に、
それで好転することはありませんでした。

ですからここで
敢えてズバリ言ってしまえば、
自分を優先できていなければ
状態が悪い事は続いてしまいます。

いつか、
その生き方をシフトしなければなりません。

また、
私が提案したい生き方は、

「みんなでちょっとずつ、お互いをお互いでサポートする」

というような生き方だったりします。

自分が提供できるものと、
自分が欲しいもの。

相手が提供できるものと、
相手が欲しいもの。

それをお互いに回していって、
みんなでちょっとずつサポートしあいながら
生きていくような生き方です。

また、
(自分にも言い聞かせる意味でも)
アカデミーのメンバーにも言ってるのが、

「カウンセラーも相談者さんから学んでいるという姿勢を忘れないで!」

ということです。

状態が良い時は、
周りをどんどんフローにしていくことで
徳を積んでおいて、

状態が悪いときには、
周りから助けてもらえるような状況を
作っていくことも一つ大切だと思います^^

困った時はお互い様、ですからね!

今日は、

・克服までのイメージの共有

・見直したいことを箇条書きでおさらい

しました。

これで今回で新刊、
『会食恐怖症が治るノート』の
連載企画も9回目が終わりました。

次回が最終回となりますが、
大切なメッセージをお伝えするので、
楽しみに待っていてくださいね!

それでは、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

山口健太

タイトルとURLをコピーしました