『出版記念読書会in東京』ありがとうございました。

この記事を書いている人
山口健太(やまけん)
一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会 理事長、心理カウンセラー。

自身が会食恐怖症に悩んだ経験から、その悩みを解決する為の支援活動をしている。年間延べ1000人以上の相談に乗るなど、これまで沢山の会食恐怖症に悩む人と実際に会い、リアルな生の声を聞いてきた。活動はこれまで、日本経済新聞、Yahoo!ニュースなど、多数のメディアでも紹介される。

著書に『会食恐怖症を卒業するために私たちがやってきたこと(内外出版社)』などがある。

先日の、出版記念読書会(オフ会)in東京に参加された方はありがとうございました!

当日は約50人の参加者が・・・!

「会場の時間が終わっちゃうので、早く帰りましょう!(笑)」

と呼びかけるほど、イベント終了後もなかなか帰る人が居ないくらい盛り上がり、みんなが仲良く交流していたのが印象的でした。

※イベントの様子





参加された方の声もいくつか載せておきます!

昨日、出版記念オフ会(東京)に参加させていただきました、Oと申します。

昨日は、大変お世話になりました。
事前に本を読ませていただいて、改めて山口さんに出会えたことに感謝しましたし、昨日の読書会でさらに理解を深めることができて、とても良かったです!!

会食恐怖症は長年自分だけの悩みだったのですが、昨日会場で参加者の方々を見て、「本当に自分以外にも会食恐怖症で悩んでいる人がいるんだ…」と、実感すると同時に、何だか不思議な気持ちになりました。

また、終わった後、会場で知り合った方々とお茶をして、お互いの悩みを打ち明け合い、“会食恐怖症あるある”では、皆大笑いで盛り上がりました。会食恐怖症のことをあんなに楽しく話せたのは人生初でしたし、まさかそんな日が来るとは夢にも思いませんでした。素敵な出会いに、本当に感謝しています。


私は、会食恐怖症の他にも、パニック障害にも悩まされていて、体調が良くないときなどは電車に乗り続けることができません。昨日も風邪気味だったため、帰りの電車で「あ…ちょっとヤバイかも…」となり始めたのですが、オフ会で山口さんがおっしゃっていたことや、一緒にお茶をした皆さんの顔を思い出しながら、時間が経つのを待っていたら、何と一度も途中下車せず帰ることができました!!山口さん、お茶メンバーの皆さん、ありがとうございます〜〜!!この感覚を大事にして、練習していきたいと思います!!

長文になり申し訳ございません。
(そしてお送り先がこちらのメールアドレスで不都合でしたら、ご迷惑をおかけいたします)

引き続き出版記念オフ会が続き、ますますお忙しい日々かと存じますが、どうかご自愛くださいませ。
山口さん

こんばんは。夜分遅くすみません。オフ会参加したMと申します。今日はありがとうございました。

メルマガと本では、自分と向き合えました。オフ会では、同じ不安を抱える人と話すことで自分を客観的に見ることができました。

思えば最近不安を解消したくて考えすぎていました。嫌な人のこと、転職のこと、お金のこと、家族のこと、等々。
だからこの間までは平気だった食事ものどを通らず、会食恐怖症の悪化と思い込んでいました。頭も心もゴチャゴチャでノンフローでした。
そして今日早速半身浴をしました!もうどうでもいいや~なるようになれ~みたいな感じになりました!本当に楽になりました!風呂に入ってフロー状態です!笑

もっと話したい、みんなと一緒に食事の練習がしたい、まだ帰りたくない…自分がこんなことを思うなんて正直信じられません。笑
この調子で、まずは3人以上で食事に行くことを目標にします!今日やっと目標が決まりました!


今日は本当にありがとうございました。とても有意義でした。そしてこれからもよろしくお願いします。
山口さん

本日オフ会に参加したHです。
とても有意義な時間になり、参加して良かったです。

事前のアンケートの質問についても取り上げていただきありがとうございました。主に仕事が原因でノンフロー状態になってしまっていることに気付けました。
運動と入浴について疑問があります。私はテニスが趣味で週に2回テニスしてて、お風呂も好きで毎日湯船にゆっくり浸かってますが、いい状態が長続きしないです。運動が足りないのか、入浴の仕方が悪いのか気になりました。

隣の人と話す時間を与えていただけたことで、同じ悩みを抱える人と話せてすごく良かったです。この悩みの話をして共感してくれる人ってほとんどいませんでしたから、話してて嬉しい気持ちになりました。

本日の説明や本やメルマガの内容を実践して、この症状を改善していきたいと思います。
本日はありがとうございました。
これからの活躍に期待してます。
昨日の出版記念オフ会お疲れ様でした。
本は読んでいたけど、改めて山口さんの言葉で聞く事ですっと頭に入って来ました。食事への不安にばかり気が行ってましたが、日常的にノンフローの状態が続いていたと気づく事ができました。
その後に会食を入れていましたが、”何となく大丈夫そう”と思えてきて、具合が悪くならずに会食を楽しむ事ができました。
まだ不安はありますがスモールステップで改善して行きたいと思います。

素晴らしい会をありがとうございます。

オフ会でお話した方からオンラインサロンの話を聞いてさっそく参加しました!
山口先生、こんばんは。

今日のオフ会、ありがとうございます!

直接、お話しが聴けて、より深められた

気がします。まずはフロー状態を維持

できるよう、取り組んでいきます!


生の山口先生はカッコ良かったです!!

またお会いできるのを楽しみにしてますー
11/13日にscrumのオンラインコースが終わり、9/30日のオフ会と11月17日のオフ会にも参加して、克服に向けての知識は蓄えられたと思っています。

5/17日に初めてscrumオンラインコースのメールを受け取りました。その頃の症状や状態について箇条書きにすると

・食事は残したらダメ
・男性は多く食べるものだ

・グルメ番組を観ていると自分はこの様に食事に行けないだろうな〜
・異性と食事には行けないし彼女は出来ないだろうな〜

・とにかく自分に自信がない
・不安が多くて人生はお先真っ暗だし楽しくない

などとにかくノンフローな事が多く社交不安(対人恐怖、会食恐怖)の症状が今に比べたら非常に強かったです。

それに比べて今はとても症状が良くなり、毎日前向きに生活出来ています。
対人での恐怖はほとんど無くなりました。

大学四年生で理系なので日々研究室の生活で研究が忙しいのもあり、会食するのは仲がいい友達なので他の恐怖症が良くなりフローな状態で居ることが多くなったので、最近は会食恐怖症についても少し忘れて生活も出来ています。
以前に比べてとても状態が良いので今度は会食恐怖症をしっかり治そう考えています。トレーニングプログラムを少しずつ実行していきます。
(残すのはとても抵抗があるので出版された本の練習メニューを参考に残すトレーニングもします。)

★自信(フロー状態)を取り戻したり、対人恐怖が克服出来た要因も箇条書きにしてみます。
・不安を受け入れる
(最近はしっかり不安を受け入れて、それをプラスのエネルギーに変換出来ている気がします。)
・自分の中の縛りや囚われを無くす
(自分を自分の固定観念で縛りつけていました。もっと自由に自分らしく、周りの目を気にしないで生きられています。)
・先に未来を決めてしまう
(いい未来を描ける様になりました。いい未来を描いていいという許可を自分にだせる様になりました。)
・未来など考えても影響出来ない事は考え過ぎない今を生きる。
・「楽しむ」
など

まだ取り組めていないワークがあったり、音声やメール文章も複数回聴いたり読んだりしていないので何度も何度も復習します。

人生の中でも今年は重要なターニングポイントだったと思います。これも山口さんのメルマガのお陰です。本当にありがとうございます。
オフ会などあればまた参加したいと考えています。メールもまた送ると思うのでよろしくお願いします。

大阪、名古屋、福岡に参加予定の方はお楽しみに!



追伸
2020年の情報発信はメルマガが殆どとなっています。高頻度で配信していますので、会食恐怖克服についての情報はこちらのメルマガを読んでみてくださいね。

このメルマガを読むと、「なぜ、会食恐怖症が治らないのか?」「どうすれば克服できるのか?」
それらが明確に分ります。

(もちろん無料です。)

身近で困っている人がいたら、ぜひぜひ教えてあげてください!

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ABOUTこの記事をかいた人

山口健太(やまけん)

一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会 理事長、心理カウンセラー。自身が会食恐怖症に悩んだ経験から、その悩みを解決する為の支援活動をしている。日本で初めて会食恐怖症の本を電子出版し、Amazonジャンル別ランキング1位獲得。年間延べ1000以上の相談に乗るなど、これまで沢山の会食恐怖症に悩む人と実際に会い、リアルな生の声を聞いてきた。